短くて長いフィリピンの旅から無事?帰ってきました。
約1週間、日本の電話以外は全て英語という環境と今までに飲んだことのない苦くてまずいコーヒーで少し体調を崩したが、また大きな経験をさせていただいた。
ミーティングに行く予定が、大会中ずっとジャッジをすることになり題名のジブ (海外ではobstacleという)
でのトリックのバリエーション多さに圧倒された。
taxiやroof top、wallなど形も様々!ライダーによってエントリー方法からこすり方が様々なので、しっかりと把握してジャッジシートに記載するのがとても大変!
もともとスノーボードで知識があり、昨年もワールドでジャジしているが、年々バリエーションが増えて、ついて行くのが大変です。
特に日本と大きく違いを感じたのは、アジア大会は72名中30名がスケートのエントリーでとビギナーからプロまで男女多くの参加があったこと。
ジャッジで苦労したものの、より勉強するには観るだけでなく、やっぱり滑らねばと思い大会終了後、ライダーにボード借りてひたすら擦りを楽しんでしまいました。
いやーケーブル楽しすぎますね!
ここのケーブルも楽しいですが、タイのケーブルはもっとヤバイらしいです!
近々、視察しに行く予定です。