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火曜日にPhillip Sovenから興奮しているのが伝わってくるemailが届いた。内容はPhillipが３度目のトライでMelan Crow 7をwake-to-wakeできめたが、残念ながらこれは誰かのiPhoneによって撮影されたものでしかないというものであった。これを聞いて、衝撃を受けた、そしてそのトリックを見たくてしかたがないと言うと、Phillipは一言、「問題ないよ、明日またきめて、今度はちゃんと撮影するから」と。
そして、Phillipと彼のルームメイトであるAaron Rathyは湖に向かった。PhillipたちはShane Bonifayがこういった撮影に最も適しているビデオを持っている事から、Shaneを撮影に連れて行った。Aaronがビデオ係を努め、１度だけではなく、２度のMelan Crowの撮影に成功した。その映像はShaneが編集をし、WakeWorldに送るのに十分なできであった。
PhillipはMelan Crow 7をTexasのFt. Worthで行われるプロツアー第２戦に間に合わせようとしている。「うまくいけば、すぐにでも大会で出せるようになるだろう」とPhillipは言う。「今のところ、２セットで６回トライをして３回決めている。つまり、２回に１回は決まっている」
Phillip, Aaron, そしてShane、Wakeworldに映像を敵供してくれてありがとう。
※この記事は海外のサイトWakeWorld Online Wakeboarding Magazineに掲載された記事を抜粋し日本語訳したものです。
＜記事原文＝”WakeWorld Online Wakeboarding Magazine“ 訳＝”Atsuro”＞
