スノーボーダーは2月といえば1年で最も忙しい月かもしれない。
大会もあれば雪が一番いい時期で滑ることも忙しいが、何よりもビックトトレードショーがある。
1回目の開催はいつかは忘れたが、池袋でインタースタイルから始まった。
ある時、SBJが立ち上がり日本スノーボード産業振興会が行うスノーボードの展示会でとインタースタイルが同時開催されるようになり、ビックサイトから横浜パシフィコでの開催がここ数年続いている。
昨年からSBJはスキーと同時開催となったが、やはり業界が違うと展示ブースだけでなく、いろんな面で違いが見えてくる。
ここ数年はSBJ前に各メーカーが個展を開いているので、参加者が少なく感じたがインタースタイルは数字にも現れてるように 全日賑わいを見せていた。
僕はheadスノーボードのブースで3日間ショップさんに商品説明をしていたが、やはり仕事柄、人が集まる要素は何処にあるのかと気になってしまう。
インタースタイルのデーター分析を見ると色んな側面が見えてくるので、ウェイクボードでも上手く活用できるようにしたいものだ。
インタースタイル来場者
https://www.interstyle.jp/report/12F/report_12F.html