兵庫県西宮市にあるケーブルパーク『CORAL PARK』にて「Japan National Cable Wakeboard & Wakeskate Championship」が開催されます!!
今大会では、IWWFの関連大会を国内でより簡潔化し少しでも多くの日本人ライダーに様々なチャンスを得るための1つの大会でもあり、今後開催されるIWWF関連の大会、強いてはオリンピックにウェイクボードが選出された場合にも、このポイントが反映されますのでオリンピックを目指すライダーは出場必須ではないでしょうか?
また、4月26日から3日間開催されますジャッジ・スコアラー養成セミナーではIWWFの公認ジャッジの資格が獲得できます。
国内でIWWF認可の大会を開催するためには、必要なジャッジ資格です。
できるだけ多くのウェイクボード関係者の参加をお勧めするとともに、選手にとってもジャッジングの方法を知ることはとても重要な事ですのでお勧めします!!!
詳細は日本ウェイクボード協会より!!
ジャッジ講習詳細はこちら
https://www.jwba.net/information/iwwf-judge2019/
IWWF サイト
httpss://www.cablewakeboard.net/
名称)Japan National Cable Wakeboard & Wakeskate Championship
主催)JWBA
公認)IWWF
エントリー費)通常エントリー費 ¥8.000
当日エントリー費 ¥9.000
当日練習無料 前日公開練習 2 時間無料
エントリー方法)今大会は当日エントリーを予定しています。通常エントリーには期日が設けられますのでご注意ください
ネットエントリー
2019年4月11日 木曜日 受付開始
2019年4月22日 月曜日 受付終了
ネットエントリー
httpss://m5.members-support.jp/jwba/
当日エントリー
2019年4月28日 当日
協力)
コーラルパーク
パームス
2438ビーチリゾート
会場)
兵庫県西宮市 コーラルパーク
カテゴリー・出場規定)
JWBA メンバーであること
ウェイクボード及びウェイクスケート
U11(11歳もしくは以下)ミニボーイズ&ミニガールズ (最後に参加できるのはその年に11回目の誕生日を迎える選手。 (2019年では2008年生まれ以降)
U15(15 歳もしくは以下)ボーイズ&ガールズ (最後に参加できるのはその年に15回目の誕生日を迎える選手(2019年では2004年以降生まれの選手)
U19(19 歳もしくは以下)ジュニアメン&レディース (最後に参加できるのはその年に19回目の誕生日を迎える選手 (2019年では2000年生まれ以降)
オープンメン、オープンレディース:年齢制限なし
+30:マスターズメン&レディース (最後に参加できるのは、その年に31回目の誕生日を迎える選手(2019年では1988年生まれ以前)
+40:ベテラン メン&レディース(最後に参加できるのは、その年に41回目の誕生日を迎える選手(2019年では1978年生まれ以前)
シーテッド:オープンメン&レディース(1カテゴリー):年齢制限なし
注意)
2008年生まれの選手は U11、U15、U19 もしくはオープンカテゴリーに参加可能。また、2000年生まれの選手はU19かオープン、同様に+30と+40でも1978年生まれの選手は+30と+40のどちらに参加するか選択可能。
U11カテゴリーは国内規模での競技会、ランキングでのみ設定される。国際大会においては2008年もしくはそれ以前に生まれた選手のみ資格がある。これは、2009年以降に生まれた選手は国際大会には参加できない事を意味する。
2008年に生まれた選手はU11の国内大会には参加できる。しかし、U11は国際大会には参加できない。
インターナショナルでタイトルのかかった競技会では各カテゴリー最低6名の選手エントリーがそのカテゴリーの開催に必要である。
例外として、+30レディース、+40メン&レディースは最低4名の選手でカテゴリーを開催する事ができる。どちらの場合でも最低3カ国からの選手のエントリーが必要である。
運営者は開催予定のカテゴリーでエントリー選手が足りない場合、可能な限り速やかにその事を関係する連盟に伝える。
その他すべての国際大会では年齢別カテゴリーを開催するのに最低3名の選手エントリーが必要である。
※オープンカテゴリーは年齢とは関係ない。すべての国際大会では、ウエイクスケートはジュニアとオープンカテゴリーのみ、シーテッドではオープン カテゴリーのみである。ダブルエントリーでの競技会参加は認められる。
[大会理念]IOCの認可団体である IWWFはオリンピックへのウェイクボードの参加を目指し活動しています。
IWWFでは世界中で開催されている大会の運営方法を統一しており、特にケーブルウェイクボードに関してはIWWF内のCWWC(Cable Wakeboard World Council)が管理しています。
そうする事で、最新情報、リザルト、大会ルールなどのケーブルに関するあらゆる情報を管理しています。
IWWFの大会に参加する選手はIWWFのサイトに選手登録することで、各自のエントリーやポイント・ランキングの確認が出来ます。
今回の大会はIWWF(国際水上スキーウェイクボード連盟)認可の National Championship の1つで IWWFのフォーマットに沿って開催され、選手が獲得したポイントは Cablewakeboard.net に反映されます。
そのポイントで今後に開催されるIWWF関連の大会、強いてオリンピックにウェイクボードが選出された場合には、このポイントが反映されます。
今大会は、今後、日本国内においてIWWFの関連大会を国内でより簡潔化し少しでも多くの日本人ライダーに様々なチャンスを得るための1つの大会となります。
また、同時開催されますジャッジ・スコアラー養成セミナーではIWWFの公認ジャッジの資格が獲得できます。
国内でIWWF認可の大会を開催するためには、必要なジャッジ資格です。
できるだけ多くのウェイクボード関係者の参加をお願い致します。
また、選手にとってもジャッジングの方法を知ることはとても重要な事ですので、こちらも参加をお勧めします。