
※この記事は海外のサイトWakeWorld Online Wakeboarding Magazineに掲載された記事を抜粋し日本語訳したものです。
<記事原文=”WakeWorld Online Wakeboarding Magazine“ 訳=”Atsuro”>
24歳という若さでベテランになることができるというのは不思議なものである。しかし、プロのwakeboarderとして8年間の経験をもつShane Bonifayはまさにそれに値する。そして、ふと気がついたことがある。それは長い間活躍しているpro riders達の中でも、Shaneについてあまり知らないということである。もちろん、ShaneがTootsie RollそしてDum Dum, Pointeless, Jetpilot wakeboard pants, 数え切れないほどの髪型、nose pressをはじめとし、その他多くのwakeboard界に永久に刻まれるであろうものを残してきたというのは知っている。そして、彼が”Parksの弟”から”自分だけのスタイル、個性をもつrider”に成長していった過程を見てきた。Shaneは自分自身のために唯一無二の道を切り開いてきた。そして、最も最近のRiders Choice Awardsの調査では自分の兄をもしのぐ結果を残した。
しかし、一人の人間としてShane Bonifayとはいったいどんな人物なんだろうか?本当のShane Bonifayを徹底的に調査してみよう。
Wake World: Orlandoで生まれ育ったの?Shane Bonifay: 生まれ育った街はLake AlfredというOrlandoから30,40分外れたところにある街だけど、Orlando出身って言ってるかな。その方が毎回細かく説明しなくていいから。
WW: もしpro wakeboarderとして成功していなかったら、どこに住んで何してた?
SB: Utah州かCanadaでsnowboardしてたかな、でも実際のところ分かんないかな。waterskiingしてたかもね、それが俺の家族がやってたことだし、それで俺自身育ったし。でも普通の事やっていた可能性が一番かもね、学校行ったり、なんかそういう感じの事。
WW: Parks以外に兄弟もしくは姉妹はいるの?
SB: Parksと俺だけだね。
WW: 結婚はしてるの?独身?それとも決まった相手はいるの?
SB: 今はしばらく付き合ってるスペイン系の彼女がいるよ。彼女は自分の面倒をよく見てくれる良いラテン系の母みたいだよ。
WW: 身長と体重は?SB: 身長は160とか161とかそんなとこ。体重は65キロくらいかな。
WW: wakeboardをしていない時は何をするのが好き。
SB: 最近はDannyとParksとよくゴルフをしてるかな。でも個人的には、スケートだったり、球技だったり、なんか体を動かすものが好きかな。
WW: リラックスする時は何する?
SB: ゲームしてるか、パソコンいじってるかな。しばらく編集してないなぁ、でも時々するかな。
WW: 何が本当に苦手だと思う?
SB: 料理とゴルフは苦手だな、最近はけっこうゴルフしてるけど。いろんな事がけっこう苦手だな。ビリヤードだったり、卓球だったり、輪投げだったり。ボーリングはそんなに下手でもないかな、でもだいたい個人競技が多いかな。
WW: ローラーブレードを最後にやったのはいつ頃?
SB: えー!!どのくらい前か覚えてないな。たぶん6,7年前くらいかな。下手したらもっと前かも。
WW: Wプロのwakeboarderである事で何か嫌になることある?SB: 怪我が嫌だね。最終的にはみんな自分がやりたくない事をする事になるけどね。例えば、水温が冷たい時、荒れてる時も撮影しなければいけない。それでも、デカくいって、フラットに着地しないといけないし。たとえ背中が一日もしくは一週間前には悲鳴を上げていてもね。言うまでもなく撮影は朝の7時とかだったりするし、俺のこと知ってるなら分かると思うけど、前日十分寝てないだろうし。だから、怪我が嫌だね、仲間が怪我するのも見たくないし。
WW: 新しいpro modelが明らかになりつつあるけど、SunjektとShaneとくらべて、新しいboardにどんな違いがあるの?
SB: 同じスタイルにはしたいんだ、曲がりやすくて、敏感な感じのね。でも、着地をもっとスムーズにかるくしたいね、それとカップ型のフィンは好きだけど、それもやめたいね。でもこれ以上は言えないよ。Liquid Forceに殺されるし、楽しみにしていてもらいたいし。
WW: 新しいpro modelを作るにあたって、どのくらい意見が言えたりするの?SB: 言いたいだけ言えるよ。自分はboardを作る職人でもなければ、グラィックアーティストでもないから作れはしない。だから自分が持ってるアイデアを言って、彼らがそれを実現してくれるんだ。でも、どんな時でも、自分の名前がそのboardに使われたくなければ、使われることはないね。これは自分のモデルを出してくいるスポンサーすべてに言えることだね。
WW: ボートでridingする時、自分ののpro modelと比べて、自分のPress boardはどんな感じ?どんな時にboardを使い分けてるの?
SB: 自分のPress boardはより軽く、リラックスした感じで乗れるかな。自分の他のboardに関しては、Pressよりももっと敏感な感じの何かが必要な時かな。でも、Pressは面白い形してるよ。もしレールがあるならPressをとるかな。あと、もしwakeがちょっと小さくて、大会のために練習してないなら、Pressをとるね。
WW: openとclosed-toeのShane bindingsは状況によって使い分ける?それとも、いつもclosed-toeを使ってる?SB: いつもclosed-toeを使ってるね。つま先がでてる感じが好きじゃないんだよね。openがあるのは逆が好きな人のためだね。
WW: 新しいオーストラリアスタイルの採点方式に何か意見はある?アメリカの大会でも取り入れるべきもの思う?
SB: 俺は好きだな。ちょっと変えてみるのもいいかもね。ちょっと新鮮味なくなってきたし、このシステムはスポーツ全般にいいんじゃないかな。このシステムはrider達に何か違うことをさせるだけじゃなくて、マジでチャレンジ的な事もさせるしね。いい考えだと思うよ。
WW: このシステムはShane, Lyman, Harrisとか、その他スタイリッシュにでかくいくことだったりnon-tech tricksをカッコ良く見せたりすることを重要視しているrider達にいい条件だと思う?
SB: non-contest rider達を助けるとは思はないな。 彼らはでかくいくからnon-contest riderなわけじゃないからね。たくさんの人の前で、プレッシャーやらなんやらで安定してきめられないからね。でも、このシステムは彼らのridingスタイルをより正当化するんじゃないかな。Proツアーも同じことの繰り返しにならないしね。WW: Toeside backside 7の次のトリックとしては何を考えてる?
SB: 彼女はスイッチじゃないかって言うけど、難しい質問だね。Double toeside indy rollをやりたいのは間違いないけど、といってもそれはToeside back 7ではなく、double toeside indy rollがBest Trick of the Yearだったからだけだけど。
WW: 今年Proツアーで勝つためには何が必要だと思う?
SB: さぁーね。みんな相当無茶なことするからな。ただ、そいつらに大会で勝つことにそんなに興味はないな。でも、もし勝つんだとしたら、ちゃんと技の出し方から着地の仕方まで知ってないとね。
WW: どのトリックの動きが一番好き?SB: トリックの動きかぁ。ならToeside backside 180かな、もしくは何のグラブでもいいけどbackside 180かな。やってて気持ちいいんだよね。もし何のトリックが一番やりたいかをマジで考えたら、それはただグラブしたりポークしたりじゃないかなって俺は思うけどな。
WW: みんなが一番見たがってるShaneのトリックは何だと思う?
SB: 若いころはtoeside rollだったり、raleyだったりしたんじゃないかな。でも今はたぶんnose pressじゃないかなぁ。
WW: 自分のスタイルを説明するとしたら?
SB: 分かんないなぁ。自分を評価するのは難しいよ。でも言うならば、スタイルをルービックキューブとして考えると、たぶん自分は5面は終わってるかもね、でも最後の一面が一番難しいんだよね。
WW: 今までwakeboardでやってきた最もクレイジーな事は?
SB: 場所:Red Bull’s Depth Charge
トリック:Toeside Backside 7. 最初のスリーはハンドルパスで、残りのスリーはオーレで。
Pointless Mixtape/Parks Double Or Nothingの最後にのってるよ。
Wakeboardのためにやらなければいけなかったこと:F-18 Blue Angelsで飛んだ
Wakeboardのために行かなければいけなかった場所:南アフリカ
WW: 水の上でも外でも、wakeboardを通して一番うれしかったことは?SB: こんだけ長くやっていればたくさん嬉しかったことなんかあるよ。でも、一つはtoe back 7をDoule Or Nothingできめたことかな。あれはLake Orvilleできめたときよりも気持ち良かったね。でも、wakeboardをやってきて一番うれしかったのはPointlessを始めて、その一員でいられていることかな。仲間ができて、そいつらと色々やれることが間違いなく一番だね。
WW: Wakeboardを始めたころ、長い間兄のParksの陰に隠れていたよね。Parksの陰から出てやろうって思ってた?
SB: もちろん。Wakeboardにおいて、俺とParksは二人とも違う結果を求めてる。二人とも相手がまだ成し遂げていない事を目指してやってきたよ。うちらの事をしってる人たちは違いが分かると思うよ。
WW: 周りはいつごろからParks Bonifayの弟としてではなくShane Bonifayとして見始めたと思う?SB: どうだろ? Parksが活躍してたころは俺は若かったからね。しばらく怪我もしてたし、そのころ俺は調子良かったしね。だから分かんないね。たぶんboardpantsで出てきたころじゃない(笑)
WW: 最終的にはriderとしてどういう風に覚えていてもらいたい?
SB: Pointlessの一員としてかな(笑) ただ正しいことをしてwakeboardをより良いものにと願っていた一人としてかなぁ。
WW: そのタトゥーのデザインはどうやって思いついたの?
SB: ただグラフィティとNew York old school hip hopの感じが好きなだけ。何かカッコイイ感じでBonifayって入ってる電車にしてくれって言っただけだし。
WW: Jetpilotの服のデザインにどれだけの影響力を持ってるの?どんな服のアイデアが今までに却下された?
SB: どうだろ、Jetpilotとはどのスポンサーよりも付き合い長いしね。自分の名前が載ってる商品は15個くらい今のところあるのかな。例えば、vest, T-shirts, hats, board shorts、とか色々。でも、さっきも言ったけど、俺はアーティストじゃないから、だから俺がデザインしたt-shirtsを作れとは言わないよ。でも、彼らは俺の性格も何が好きかも知ってるから、たくさん見せてくれて、それで「いい感じじゃん」って言う感じ。今までに却下されたものはないんじゃないかな。スピーカーがついてるvestくらいかな、でもあれはいいアイデアじゃないよ(笑)WW: 一年を通していろいろなイベントに行くでしょ。どれが一番好き?
SB: Parks’ Double or Nothing, The Carnival, Wakestock up in Canada, Liquid Force Trip to Powell, Reno はいつも楽しいね。あと、他にも思い出せないけど絶対もっとあるはず。
WW: 自分のスタイルを変えるとしたら、大会でもっと結果が出せると思う?そのためには何を変えなければいけないと思う?SB: 大会で結果が出せるように努力はしてるんだよ。毎週表彰台に上ってる人たちはみんな、安定してるよ。もっと完成度が高くできるトリックがあるのは知ってるんだ、でも今現在楽しくやっていることを考えると、できてもできなくてもどっちでもいいやって思える技、例えばcrow mobes, crow mobe 5’s, mobybirdsとかに費やす時間はないんだよね。俺はDanny Harfみたいにnose grab toeside off-axis 5とかやりたいんだよね。でも、やりたくなるようなトリックそんなに多くはないんだけどね。
WW: ビデオのどのパートがいつも一番お気に入り?
SB: Pointless Incompleteのパートならどこでも。あれかSpray以上にモチベーションを上げてくれるものはないね。12 HonkeysとSix PackのParksのセクションもそうとうやばいね。Byerlyのどのセクションを見ても、こうあるべきだって改めて気づかされるはずだよ。
WW: 最近のriderの中では誰が一番見たくなる?SB: Danny Harfにはお手上げだね。マジでありえない。みんなも正直なところ、Dannyが次に何のトリックをやるのか想像もつかないでしょ。
WW: どのriderが2008年みんなを圧倒すると思う?
SB: この名前は作っただけだけど、C26’sかな。”26″っていうのは彼らがOrlandoで住んでる家のアドレスが2612だからで、”C”っていうのはみんなCから名前が始まるから。Collin Harrington, Chris O’Shea and Clay Fletcher. あと他にも何人か、Jimmy LaRiche もヤバい事になるんじゃないかな。あと、Harley Clifford and Mitch Langfield。
WW: Pointless Posseに関して何か新情報は? 何か新しいfilmsとかプロジェクトとかあるの?今も同じriderで構成されてるの?SB: そうだね、8人とか9人とかで始めて、今でもみんな関連してるね。撮影して新しいビデオ作りたいんだよね。でも、最近みんな忙しくてね、しかも最近は前ほど一緒にridingできてないしね。みんな何らかの形で何か違うプロジェクトに関わってるか、もしくはCollin Harringtonみたいに今年新しいビデオ,Box of Fun,が出たりね。普段だらだらしてるはずなのに。 でも、夏には撮影始めたり何かみんなですぐに始めると思うよ。いつ完成するかは誰にも分からないけどね。しかも、そのビデオには他のrider達、例えばC26’s, Rusty, Kevin Henshaw,とか他にも最近一緒にridingしてるやつらとかもね。
WW: 多くの人たちがShaneが世界でベストのrail riderであると思っている。それはそうなりたかったから、それともそうなっただけ?SB: 今現在自分がベストrail riderではないと思うけど、そう言ってもらえるのは嬉しいよ。そうなりたかっただけではないし、そうなるように努力しまくったわけでもないかな。ただ、自分が楽しめることをしていたかった。そして、しばらくの間、railばっかりしていたかな。他のみんなは普通の事をしていたと思うよ。ただrailでどこまでできるのか見たかった。そっから始まったんだ。
WW: Tootsie Roll and Dum Dumはどうやって思いついたの?
SB: もっと若かったころトランポリンやってたことが多くて、トランポリンでは一つの方向にしかspinできなかったんだ。だから、TootsieとDum Dum をcrowとcrow mobeの代わりにやったんだ。である時それをやったら、「水の上でもやってみな」って言われて、「Okay」って。予備知識として付け加えるなら、Dum DumをやったのってParksとダブルで遊んでいた時なんだ。ParksがTootsieをきめて、対抗するために思いついたのがDum Dumだけだったんだ。Parksはできなかったけど、俺はその時きめたんだ。 そういえば、Thomas HorrellがTootsieって名前付けたんだよ。いやみなやつでさ、「CandyとかTootsie Rollみたいにガキっぽい名前にしろ」って。あの時はその名前が使われるとは思ってなかっただろうね。彼がそれを覚えてるとも思わないよ。ずいぶん前の話だからね。
WW: Shaneのsetupを教えてよ。ボート、ウエイト、スピードとかラインの長さとか。SB: MasterCraftであることは確かだけど、他はあんまり確かではないな。かなりのウエイトでスピードは24 or 25 mphで、ラインは82.5かな。でも、今までに一度も自分のロープを持ったことないし、どんだけデブなやつに持ちこたえられるか分かんないや(Oops)
WW: 2008年プロとしてのゴールは何?今シーズンに対して2007年とはどう違った感じで臨む?SB: もっと楽しみたいだけかな、いろんな所に行ってやることやる。毎年Best Trick of the Yearに参加してるから、それは勝ち取りたいね。過去2年間Best Trick of the Yearに輝いたトリック2つを持ってるから、でも何が起こるか分からないよ。Double flipsは狂ってるからね。
WW: 誰に感謝しますか?
SB: 全てのスポンサーに; Liquid Force, MasterCraft, Jetpilot, Spy, Monster Energy, Skullcandy, GFH Skateboards, Capix Helmets, Kicker, Ogio, そして多くの人たち, 全ての仲間、Pointlessのファンの人たち、両親、そして助けてくれたすべての人たちに。
※この記事は海外のサイトWakeWorld Online Wakeboarding Magazineに掲載された記事を抜粋し日本語訳したものです。 <記事原文=”WakeWorld Online Wakeboarding Magazine“ 訳=”Atsuro”>



